上部燃料タンクの交換
車に船外機を積んで移動すると今までに比べかなりガソリン臭くなった。特に現地に早く着いて仮眠していると息苦しくなるほど臭い。
この様な状態が数回続いてよくよく調べると、タンクの矢印の所のネジ山がはがれネジが馬鹿になっていた。蓋がしっかり締まらないのでガソリンが少しずつしみ出ていたようだ。
トーハツさんにタンクを注文し交換。タンクは2~3種類あるらしいので、現物か船外機を持ち込むのが無難のようです。
交換はボルト4本と燃料ホースだけなので5分ほどで終わります。
原因を推測すると
1.蓋を閉めるときに斜めに締めこみねじ山をつぶしてしまった。
2.船外機を外に置いているので、熱でタンク内の温度がかなり上昇しガソリンの気化も手伝って膨張し蓋を押し上げてネジ山を壊した。
実は現在のボートを買ってすぐの頃、予備燃料を小さなポリタンクに入れて釣行前に準備しておいたらキャップの蓋が膨張の圧力で割れたことがあるので 2.の原因もあるのではないかと考えました。