Litchi for DJI
シミュレータモード
バージョンアップにより、使用方法の変更があるかもしれませんので、Litchi のホームページも確認してください。
Android版、iOS版のいずれでも使用可能です。
- シミュレータモード とは
- シミュレータモード の 使用方法
シミュレータモード とは
シミュレーターモードは、実際にドローンを飛ばすことなく、Litchi の 色々な飛行モードを試すことができます。
ただし、ドローン・送信機・スマホを接続して、実際の飛行時と同じ手順で全て電源を入れた状態で使用します。
当然ローターは回転せず、ドローンを仮想的にスマホの画面上でのみ飛ばすことができます。
地図画面上で、機体の向きや飛行方向、高度や飛行速度等の確認が出来ます。
コースロックやホームロック等で、機体の向きと飛行方向が異なる動きの確認が出来やすくわかりやすいと思います。
シミュレータモード の 使用方法
シミュレータモードは、上部バーの中央を2秒以上長押しすることで有効にできます。
トップバーの背景色が紫色に変わると、ドローンがシミュレーターモードになります
有効にすると、ドローンを仮想的に飛ばすことができ、当然ローターは回転しません。
- FPVのコースロックやホームロック、Orbit等
操縦機操作と機体の向きや飛行方向の確認が出来ます - Waypoint (自動飛行)
作成したミッション(フライトプラン)を実行すると、地図上をミッションで指示した通りに、機体の位置・高度・向き・速度・飛行ルート等をシミュレートして自動飛行します - 送信機や画面上のゴーホームや、自動離陸等もシミュレートできます
上部バーの中央をもう一度2秒以上長押しすると、シミュレータモードは無効になります。
シミュレータモードを終了して実際の飛行を行う場合は、ドローン・送信機・アプリを再起動する必要があります。