HIROBO社製 SHUTTLE
(1985年~現在は飾り)
商品の紹介
1985年頃に同僚が飛ばしていたヒコーキを見て興味を持ち、その当時住んでいた近くの河原に行くとヘリコプターも飛んでいた。
滑走路がいらないので手軽ですよ・・・という声を聞きヘリコプターをやってみることにした。(これが大きな間違いだった)
誕生日のお祝いにと、女房と子どもたちからのプレゼントということになったが、総額12万円越え。足りない分は女房が足してくれた。その他もろもろを追加すると15万円ぐらい。
エンジンの燃料やエンジンをかけるセルモーター、12V鉛バッテリー、燃料ポンプ等色々と道具が必要で初期投資が結構あった。これだけ投資したが、まともにホバリングが出来ない状態でギブアップして現在に至る。何度もひっくり返って修理代にいくら使ったか・・・。金食い虫のヘリコプターでした。
維持費も馬鹿になりませんが、いくら練習してもちょっとしたミスで墜落し、その都度修理代が結構かかりました。
先輩に、ヘリコプターを一人前に飛ばせるようになるためには20万~100万円かかると言われ、修理代の合計が20万円ぐらいかかった所で断念しました
エンジンの音が大きいのと機体も結構大きく危ないので、ちょっとした空き地では練習することが出来なかった。広い場所に行くには車で少し走らないといけない、等その当時は練習の時間が少なく月に1~2回程度なので全く操縦の腕は上がらなかった。
30年経っているがこの送信機と受信機はひょっとしてまだ使えるかもしれないと思ってしまう。もし使えればマルチコプターを作ってみたい気もする。
現在はタンスの上にプロポと並んで鎮座している。 本体 1,010mm 、 全長 1,320mm 、 重量 2.3Kg |
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JR プロポ が使いやすいというアドバイスで 結構高かったがこれにした。 下のシルバーのフタを開けると 色々とスイッチが付いていたが 私には使いこなせていない。 |