Softbank から Y!mobile へ乗り換え
ASUS Zenfone3 を選択

2017年01月に検討した内容です

  1. 今回の全体的な検討要素
  2. キャリア や 格安SIM の中から移行先を選定
    Softbank系の Y!mobile と au系の UQ mobile を比較
  3. Y!mobile にて購入のタイミング(2017年1月24日に購入)
  4. nanoSIM で入手し、microSIMへの変換アダプタを使ってセット

今回の全体的な検討要素

  1. 現役の頃と比較し、電話やメールの使用頻度が極端に減少し、長電話も無くなった
  2. 使用時間を見ると
    ドローンの操縦関連 > Web閲覧 > アプリの使用 > メール > 電話 の順番
  3. 屋外で YouTube等の動画はほとんど見ないので、データの通信量はいつも 1Gbyte 以下
  4. 大手3キャリア以外の格安キャリアでも私の場合は充分使用できそう
  5. ドローン操縦に使用するウエイトが高いので、そこそこの機能と画面が大きい商品を選択する
  6. メールはフリーメールではなく、キャリアメールが欲しい
    (実際にはあまり影響ありませんでした)

キャリア や 格安SIM の中から移行先を選定

2017年1月24日現在のデータです

  1. 最初は20数年間ドコモ、最近の4年間はソフトバンクを使用したが、通信量が減ったので Y!mobileUQmobile を検討。

  2. Y!mobile はソフトバンク系なので乗り換え割引きが無いが、特典適用で乗り換えと同じ条件となる。
  3. Y!mobile と UQ mobile は
     最初の1年間 1,980円/月(税込み2,138円)、(端末料金は別)
     2年目以降 2,980円/月(税込み3,218円)、(端末料金は別)

    • Y!mobile は 電話10分以内なら回数無制限、データ通信は2年間2G/月(その後は1G/月)
    • UQmobile は 電話5分以内なら回数無制限、データ通信は2年間2G/月(その後は1G/月)
  4. 使用中のソフトバンクで iPhone 6 Plusを下取りに出してiPhone 7 Plus と機種交換で見積りをしてみました
    電話かけホーダイ、データ通信2Gにすると、2年間 端末込み 8,155円/月(税込)となります。

    docomo での見積もりもほぼ同じ料金になりました。

  5. Y!mobile にはキャリアメールが付いてきます。UQ mobile は 200円/月追加で使用できます。


現在の私の情報の範囲内では他の格安SIMと異なり、Y!mobile はソフトバンク直営なので回線が安定しているのと、近くにショップがオープンし直接相談に行けそうなので、最終的にY!mobile にしました

Y!mobile にて購入のタイミング
(2017年1月24日現在)

  1. 各キャンペーンが3月まで継続されるかどうかの情報が無い
    • Zenfone 3 の特別価格キャンペーン税込み9,800円は一応1月末までとなっている
    • 下取りプログラムのガラケーの下取り9,600円も一応1月末までとなっている。
      (電源が入ればOK)
      (追記・・ガラケーの下取り9,600円は3月末日まで延長となりました)
  2. 1月下旬に買い替えた場合と、更新月の3月まで待って買い替えをした場合の支払合計を各々計算してみた。
    1月から3月末までの3ヶ月間に発生する費用合計は下記のようになります。スマホの代金を除いて計算しました。
    • 1月24日にY!mobileと新規契約し、
      1月30日にソフトバンクを解約した場合の3ヶ月間
      ソフトバンク12,585円Y!mobile8,310円ガラケー下取り9,600円11,295円
    • 3月24日にY!mobileと新規契約し、
      3月30日にソフトバンクを解約した場合の3ヶ月間
      ソフトバンク17,910円Y!mobile4,240円ガラケー下取り9,600円12,550円
      (ガラケーの下取りが3月末まで延長になりました)

上記各合計金額はソフトバンク及びY!mobileで実際に計算してもらった数字ですが、ほとんど変わりませんでした。

ソフトバンクは、月初に解約しても月末に解約しても、日割り計算ではないので1か月分の請求がきます。

Y!mobile は日割り計算となるので、契約した日から月末までの日割りの請求となります。

上記の金額にスマホの本体代金が加算されますが、その時期のキャンペーンの内容により購入価格が変わる可能性があります。

ASUS Zenfone 3 の特別価格キャンペーンが3月末まで続くか、又は上下するかまだわからない要素は残っていますが、新しい物好きな私は早く使ってみたいので、1月24日に新規購入しました。

新規購入なので電話番号が変わりますが、私の場合はいつも電話している人に変更の連絡をするだけなので簡単です。


追記・・・iPhone 6 Plus (16GB) は手元に残さず買取りに出しました。2月9日に 29,600円。(約2年使用したものです)
女房の iPhone 6 (64GB) は 3月27日に 29,600円。(約2年使用したものです)

nanoSIM で入手し、microSIMへの変換アダプタを使って SIM1 のフォルダにセット

ASUS Zenfone 3 には2種類のSIMを同時に使用することが出来る仕様になっています

  SIM1 のフォルダ ・・microSIM 用

  SIM2 のフォルダ ・・nanoSIM 又は microSD用(どちらか一方のみ使用可能)

microSD を使用する時は SIM2 のフォルダにセットするため、Y!mobile のSIMは microSIM となります。

しかし、一般的には nanoSIM を利用する方が多いのと、変換アダプタを使用すれば nanoSIM を microSIM として使用できるので、Y!mobile のSIMは nanoSIM にしました。

購入時は、SIM2 のフォルダに nanoSIM をセットして使用し、変換アダプタをネットで注文しました。

変換アダプタは送料込み145円で入手できましたのでこれを使い、Y!mobileの nanoSIMを microSIMへの変換アダプタにセットし、SIM1 のフォルダにセットしました。

フォルダを入れ替えても設定の変更等は全くする必要がなく、電話もメールも問題なくそのまま使用できています。


女房も、私のスマホの様子を見て、2017年3月19日に私と同じ条件で購入。但し解約金は必要無し。