iPhone 12
SoftBank認定の中古品
★iPhone 12(64GB)
- iPhone 12 の 特徴
- iPhone 12 の 規格/仕様
- iPhone 12 を 選んだ理由
- 動作確認済みの 中古品をYmobileで購入
- ガラスフィルム と スマホケース 取付
- iPhone 基本操作 を確認
- nanoSIM と eSIM をセットする方法
- eSIM の 設定方法
- SIM を 交換して使用する方法
- デュアルSIMのスマホで、メインが圏外となった時
自動的に他方のSIMに切り替わる方法
- 仕様の比較
- 比較表 iPhone SE2、iPhone 11、iPhone 12
- Appleにて iPhoneのモデルを比較する ことができます
- APP Storeに 家族で同じ アカウント を登録して使用
- iPhone の 製造年月日や製造国等を確認する方法
- 購入後、実際に使用した感想を順次追加(2024年12月~)
iPhone 12 の 特徴
Apple ホームページ や、色々なホームページを参考にしました。
2024年12月中旬に 入手時の内容です。
- 発売開始は 2020年10月23日、販売終了は 2023年9月でした
(iPhone 15 の発売時に販売終了) - 修理サポートは、2028年〜2030年ごろまで受けられると予想されます
- iOSのバージョンアップは、2027年まで期待できそうです
- 販売終了から7年程度はセキュリティアップデートが継続されることが多いため、安心して使えると思われます
- iOSのアップデートが終了した後も、新しいアプリやゲームを使用しないのであれば、さらに数年使用できると思われます
- 6.1インチ有機ELディスプレイ と 162gという軽量なのが魅力
- 有機ELの場合、バックの画像が暗いタイプを選ぶと消費電力を減らすことが出来る
- 画面と背面はガラスで覆われています
- 顔認証は反応速度が高水準で、最新のiPhoneシリーズにも搭載されているFaceIDと比べても遜色がなく、マスクにも対応
- 高性能CPU A14 Bionicチップや、最適な画像処理で快適な操作が可能
- ワイヤレス充電 と 高速充電に対応 が便利
30分で最大50%充電 - 4G LTEの周波数は、国内のキャリヤにほとんど対応し、5Gにも対応
- nanoSIM + eSIM の同時利用が可能
(DSDVで2回線同時待ち受けができる) - eSIMは複数個の登録ができますが、eSIMとして使用できるのは1個のみです。
使用するeSIMに手動で切り替えて使用します - アウトカメラには、1,200万画素(広角・超広角)を搭載
暗い場所を感知すると自動でナイトモードがオン
- インカメラにも、1,200万画素を搭載
- NFCに対応、FeliCa は Apple Pay のみ対応
SuicaやPASMOで利用可能
WAON等の電子マネーの残高確認等に利用可能 - 防水・防塵対応なので、釣りに持って行っても少し安心
iPhone 12 の 規格/仕様
iPhone 12 の仕様は アップルホームページより引用
(2024年12月確認)
2024/12/中旬 入手 | |
---|---|
端末名/ 型番 発売日 販売終了 |
iPhone 12 SIMロック解除済み 発売日 2020年10月 販売終了 2023年9月 |
OS | 発売時は iOS 15 |
ベンチ マーク Antutu スコア |
Ver10 使用 総合 1185,436 CPU 308,982 GPU 395,362 MEM 173,829 UX 307,263 |
カラー | ブラック、ホワイト レッド、グリーン ブルー、パープル |
液晶画面 解像度 |
2,532 x 1,170 6.1インチ 有機EL Super Retina XDRディスプレイ 460ppi |
幅 高さ 厚み |
71.5 146.7 7.4 mm |
重量 | 162g |
システム チップ CPU: GPU: |
A14 Bionicチップ 6コアCPU GPU:4コア AI処理をこなす 16コアNeural Engine |
システム メモリー |
4GB (RAM) |
内部 記憶容量 |
|
SIM規格 | デュアルSIM nanoSIM + eSIM DSDV対応 |
SDカード 記憶容量 |
内臓不可 |
メイン カメラ F値 動画撮影 |
2眼カメラ搭載 1,200万画素 (広角 f/1.6) (超広角 f/2.4) (広角)7枚構成レンズ (超広角)5枚構成レンズ 4K/1080p 60fps 720p 30fps |
メイン カメラ ズーム |
光学ズーム 0.5と1倍 デジタルズーム 約3倍 |
メイン カメラ 手振れ補正 |
光学式手振れ補正 |
カメラ 機能 |
写真、ビデオ、 パノラマ ポートレート スマートHDR2 ナイトモード スローモーション タイムラプス 赤目修正 |
イン カメラ (フロント) |
1,200万画素 F値:2.2 ポートレート ナイトモード Deep Fusion タイムラプス |
コネクタ | Lightningコネクタ |
通信方式 対応 周波数 |
FDD-LTE(4G): 1/2/3/4/5/7/8/11/12/ 13/17/18/19/20/21/ 25/26/28/29/30/32 TD-LTE(4G): 34/38/39/40/41/ 42/46/48 CDMA EV-DO Rev. A 800/1900MHz UMTS/HSPA+/ DC-HSDPA 850/900/1700/ 1900/2100MHz GSM/EDGE 850/900/1800/1900MHz |
5G 対応周波数 |
1、2、3、5、7、8、12 20、25、28、38、40 41、66、71、77、78、79 |
テザリング 機能 |
対応 |
Wi-Fi | 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 6 対応 |
Bluetooth オーディオ コーデック |
Bluetooth 5.0 |
生体認証 指紋 / 顔 |
指紋認証 X 顔認証 ◯ マスク/メガネ対応 |
搭載 センサー |
Face ID 気圧計 3軸ジャイロ 加速度センサー 近接センサー 環境光センサー デジタルコンパス GPS、GLONASS Galileo、QZSS BeiDou |
NFC / FeliCa |
NFC:対応 FeliCa Apple Pay 対応 |
その他 | - |
防水 / 防塵 |
IP68 等級 最大水深6Mで 最大30分間 防塵 全て最大対応 |
バッテリー 駆動時間 |
ビデオ再生: 最大17時間 (約 1,020分) |
バッテリー | リチウムイオン 2,815mAh ワイヤレス充電 対応 高速充電に対応 30分で最大50%充電 (20W以上のアダプタを使用) |
付属品 | USB-C - Lightning ケーブル マニュアル 標準の Lightningケーブルと ACアダプターは 別売りです |
iPhone 12 を選んだ理由
2024年12月中旬に入手した時の内容です。
- Y!mobile販売のSoftBank認定中古品なので、安心感があった
電池残量80%以上、完全初期化、クリーニング済み、初期不良交換 - 2023年9月に販売終了し、まだ1年ちょっとしか経っていない
- しばらくはiOSのアップデート等も実施対象になると判断
- 販売終了から5年間(2028年~2030年ごろまで)は修理サポートも継続可能と判断
- 画面が見やすい 6.1インチと、あまり重くない162g
- ベンチマークの AnTuTuデータが 1,185,436(Ver 10)
使用中の スマホより数値がかなり大きいので動作に不満は出ないと思う - SIMロック解除済みなので、全てのキャリアに対応しており融通性がある
- nanoSIM と eSIM の デュアルSIM対応
- DSDV対応で、楽天、Y!mobile、povo 等のシムを2個同時に利用できる
- メインSIMが圏外となった時、自動的に他方のSIMに切り替わる設定が出来る
- 防塵・防水機能が搭載されているので、釣りに持って行って汚れても安心
SoftBank認定 の 中古品を購入
2024年12月
Y!mobileオンラインストアYahoo店
新規契約で 認定中古品ブラックを入手
- ★2024年12月11日に新規契約で申込み
- iPhone 12 64GB ブラック を入手
- 13日に届いたが初期不良のため交換
- バッテリー最大容量80%以上と宣伝していたが、到着時すぐに確認すると78%だったので、サポートに電話して初期不良交換手続きを行った
- 交換の iPhone は、13日に発送され14日に届いた
- 交換品は、バッテリー最大容量 86%でした
- 初期不良品は12月21日に着払いで発送、23日にワイモバイルに到着
- iPhone 12 64GB ブラック を入手
- SoftBank認定中古品の入手価格
- シンプル2 M/L とデータ増量オプション(6ヶ月無料)とセットで申込み
- iPhone 12 64GB 中古 20,520円+初期費用 無料
(新規契約でもMNP契約でも中古価格は同じ) - iPhone SE2 の下取りが 13,680円(PayPayポイント)
- 実質の差額金額は 20,520-13,680=6,840円でした
- (同時期の参考価格)
ゲオモバイルにてUQ新規契約し iPhone 12 64GB 中古を購入した場合
[状態A] が 36,300円+初期費用 3,850円 = 40,150円
下取りは無いので、ヤクオフ等で販売することになります
- 中古品を入手後、外観の傷を確認しましたが、目視できる傷は全くなく、画面にも擦り傷はありませんでした
- 中古品の製造年月日を確認
- iPhone 12 ブラック の製造年月日は、2022年05月09日でした
- 確認方法は「設定」>「一般」>「情報」のシリアル番号を
SNDeep.infoに入力して「Check」をクリック
- IMEI: でネットワーク利用制限を調べると2台とも、
- KDDI判定結果:-
SBM系判定結果:○
docomo判定結果:-
楽天モバイル判定結果:- - 利用制限を調べるのに、下記ホームページを利用させて頂きました
ネットワーク利用制限チェッカーにIMEI番号を入力
- KDDI判定結果:-
- スマホの引っ越し完了後、下取りの iPhone SE2 をソフトバンクに発送
- 下取り品を送ってからPayPayを貰えるまで、20日~30日かかるようです
実際に行った結果を下記にメモしておきました - 下取り品送付キットが佐川急便で送られてきました
下取り品の返送はゆうパケット(追跡可能)で送料無料 - 12月14日に購入分の下取りPayPay受け取りまでの経緯
- 12月16日に下取り品を発送、17日にソフトバンクに到着
- 12月23日に回収端末の受領が出来ていないとメッセージ連絡あり
届いているにもかかわらず、時々このような連絡があるようです
念の為、ゆうパケットの追跡番号を保管しておくこと - 12月26日に査定完了と査定額(満額)のメッセージ連絡あり
特典は2週間程度で付与される旨の説明も有り - 1月6日にPayPayポイントが自動的に付与されました
- 下取り品を送ってからPayPayを貰えるまで、20日~30日かかるようです
2024年12月
Y!mobileオンラインストアYahoo店
新規契約で 認定中古品ホワイトを入手
- ★2024年12月16日に新規契約で申込み、19日に届いた
- iPhone 12 64GB ホワイト を入手
- iPhone 12 64GB ホワイト を入手
- SoftBank認定中古品の入手価格
- シンプル2 M/L とデータ増量オプション(6ヶ月無料)とセットで申込み
- iPhone 12 64GB 中古 20,520円+初期費用 無料
(新規契約でもMNP契約でも中古価格は同じ) - iPhone SE2 の下取りが 13,680円(PayPayポイント)
- 実質の差額金額は 20,520-13,680=6,840円でした
- 中古品を入手後、外観の傷を確認しましたが、目視できる傷は全くなく、画面にも擦り傷はありませんでした
- iPhone の「バッテリーの状態」を確認すると、最大容量 86%でした
- 中古品の製造年月日を確認
- iPhone 12 ホワイト の製造年月日は、2022年04月25日でした
- 確認方法は「設定」>「一般」>「情報」のシリアル番号を
SNDeep.infoに入力して「Check」をクリック
- IMEI: でネットワーク利用制限を調べると2台とも、
- KDDI判定結果:-
SBM系判定結果:○
docomo判定結果:-
楽天モバイル判定結果:- - 利用制限を調べるのに、下記ホームページを利用させて頂きました
ネットワーク利用制限チェッカーにIMEI番号を入力
- KDDI判定結果:-
- スマホの引っ越し完了後、下取りの iPhone SE2 をソフトバンクに発送
- 下取り品を送ってからPayPayを貰えるまで、20日~30日かかるようです
スマホのMy Ymobileアプリでも経過の確認が出来ました- メイン画面の「ご契約内容をみる」をタップ
- 下取りプログラムの「確認する」をタップ
付与が済んでいる場合は「お申し込み」となっています - 画面の下部に「ご利用状況」が表示されています
現在の進行中の項目の左端のアイコンに✔マークが付いています
- 下取り品送付キットが佐川急便で送られてきました
下取り品の返送はゆうパケット(追跡可能)で送料無料 - 12月19日に購入後、下取りPayPay受け取りまでの経緯
- 12月20日に下取り品を発送、23日にソフトバンクに到着
- 2025年01月06日 18:24 倉庫受取完了の連絡あり
- 2025年01月07日 20:21 査定が完了の連絡あり
特典は2週間程度で付与される旨の説明も有り
- 下取り品を送ってからPayPayを貰えるまで、20日~30日かかるようです
ガラスフィルム と スマホケース 取付
iPhone 12 64GB ブラック用
私用のiPhoneは、100円均一のダイソーで「TPUスマホケース」と「ブルーライトカットのガラスフィルム」を買ってきました。
但し製造メーカーによってはガラスフィルムの端が少し浮くものがあるようですが、これは少し小さ目で端が浮かないようになっています。
「TPUスマホケース」を取り付けると、
四隅はクッションで角を保護するようになっている。
表裏にも2mmぐらい出っ張って保護するようになっています。
iPhone 12 64GB ホワイト用
妻用のiPhoneは、100円均一のダイソーで「ブルーライトカットのガラスフィルム」と楽天で手帳型のスマホケースを購入しました。
eSIM の 設定方法
eSIM をセット/追加/消去する手順 を別のページに整理しています。
詳しくは、Appleのホームページに、iPhone の eSIMを設定する方法等の説明がありますので確認してみてください。
eSIM はデジタル SIM です。物理的な nanoSIM を使わなくても、通信事業者 (キャリア) のモバイル通信プランをアクティベートすることができます。
eSIM に対応した iPhone に複数の eSIM プロファイルをインストールできます。
- iPhone 13(iPhone SE3)以降では、デュアルeSIMに対応しています
iPhone のロックが解除されていれば、複数のモバイルデータ通信プランを契約できます。
SIM を交換して使用する方法
所有している iPhone 12 は 「SIMロックを解除」したスマホです。
DSDV(デュアル SIM デュアル VoLTE)に対応しているので、VoLTE 2回線同時待ち受けに対応しています。
nanoSIM用フォルダは1枚分しかありません。もう一つは eSIM に設定して使用します。
- 同じ携帯会社のSIMと交換する時
- nanoSIMの場合は、電源を落としてSIMを入れ替えればOKです
- eSIMの場合は、新たなeSIMを登録します
- 別の携帯会社の nanoSIM をセットする場合
別の携帯会社 の SIM を使用する時は、プロファイルの入れ替えが必要です- 今まで使用していたプロファイルを削除
- 新しい会社のプロファイルをインストール
- 具体的なプロファイル設定手順 の ページへ移動
App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用
App Store に 家族で同じ アカウント を登録して使用する理由は、家族の複数台の iOS端末で有料のアプリを共有できるメリットがあるからです。
私の場合は、App Store で共有して使うアカウント専用に Gmail を作成しています。
すでに誰かが有料のアプリを購入している時は、その人の「App Store」に登録している アカウント を使用します。
実際に使用した感想を順次追加
2024年12月に中古を購入、実際に使用した感想を追加していきます。
- iPhone SE2 からの変更なので、ホームボタンが無く操作が変わりましたが、以前使用していた XR タイプと同じなのですぐ慣れました
- ブルーカットのガラスフィルムを貼ったが、見た目はあまり変わりませんでした
- iOS18.2 にアップデートしたので、アイコンの配置がAndroidと同じように自由にできるようになり便利
- 画面スクロールも非常にスムーズ。特に地図画面を大きく移動する時に引っ掛かりがなく空白も出ない
- 今までメインで使用していた iPhone SE2 と比べ縦/横共に大きくなりま、文字も見やすくなりました。
ホームページ表示部の上端を合わせて比較してみました
iPhone 12(6.1インチ) と iPhone SE2(4.7インチ)
- 使用頻度が少ない私は、バッテリーが少し大きくなったせいだと思いますが、ギリギリ2日間持ちます
- 底面はガラス仕様で綺麗ですが、滑りやすいのでTPUソフトクリアケースを使用
- 顔認証の反応が早く、マスク着用・メガネ着用でも使用可能
- eSIM と nanoSIM をセットしてデュアルSIMで利用しています