自分で育てている果物の作業記録を整理。
鉢植えをメインに果物を育てています。
各品種の特徴や、剪定方法をまとめました。
不精な私に便利な「自動水やり機」の紹介もしています。
   

ぶどう 特徴・剪定・育て方

これは色々な資料から得た内容を
自分がわかり易いように、勝手に自分流にアレンジしております。

鉢植えを基本に整理しております。

  1. 特徴
  2. 水やりと肥料
  3. 実のつきかた
  4. 落葉後の仮剪定・・・1月初旬
  5. 落葉後の本剪定・・・1月下旬~2月初旬
  6. 芽傷処理・・・2月下旬~3月上旬
  7. 芽欠き・・・4月頃
  8. 春の整枝・・・4月の中旬ごろ
  9. 新梢の誘引・・・5月初旬
  10. 巻きひげの整理
  11. 摘芯・・・5月中旬ごろ
    これ以上伸びないように枝の先端をカットする
  12. 花穂の整形
    開花直前~開花が始まるまでに実施
  13. 花穂の花冠取り(満開~3日後ぐらいまでに)
    ジベレリン処理の前に実施
    サビ果を発生させないために必要
  14. 1回目ジベレリン処理(満開~3日後ぐらいまでに)
    (種無し処理)
  15. 摘房、軸長の調整(満開の7日後)
  16. 2回目ジベレリン処理(満開の10日後ぐらい)
    (果実の肥大促進)
  17. 収穫・・・早朝に実施
  18. 挿し木で増やす方法
  19. ぶどうの 短梢剪定 方法

特徴

鉢植えブドウを育てるためには日当たりと水はけがよく、一文字や行燈仕立てにして栽培します。

ブドウは少雨で温暖な気候を好み、石灰分のある土壌が栽培に適しています。

水やりと肥料
水やり

ぶどうは乾燥に強い果樹です。普段は乾かし気味に管理してください。

実の品質を上げるには、6~7月中旬は多めに水やりして果実を大きくし、逆に7月下旬~9月は乾燥気味にして糖度を高めます。

肥料

地植えでは、10月下旬~11月上旬の間に元肥、9月にお礼肥を与えます。

用いるのはいずれも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが最小限に抑え、できるだけ堆肥などの有機肥料を施すことが大切です。


鉢植えでは、2月に元肥として有機固形肥料を与えます。

追肥は6月、9月で、緩効性化成肥料を用いてください。

実のつきかた

去年伸びた新梢の節から、今年伸びた新梢に果実が付きます。

2年前や3年前の枝から伸びた新梢に実は付きませんが、この新梢から来年伸びる新梢には実がつきますので、枝の更新や樹形作りに利用できます。

落葉後の仮剪定・・・1月初旬

長く伸びた枝や絡みついた枝、枯葉の整理などを行います。

本格的な選定ではないので、本格剪定で1芽や2芽剪定をする時は5芽ぐらい残しておきます。

この時期に本格剪定を行うと、まだ枯込みが進み必要な芽まで枯れてしまう恐れがあるからです。

落葉後の本剪定・・・1月下旬~2月初旬

本剪定は、樹に水が回り始める1か月前までに終わらせると楽です。

落葉後に去年伸びた新梢を切りつめます。 枝の付け根の基底芽は数えません。
ここから今年伸びる新梢に実をつけてくれます。(これを毎年繰り返します)

我が家は玄関通路横の狭い植木升で育てているので、全て下記説明の短梢剪定で育てています。

  1. 短梢剪定(樹勢の弱い品種)・・・シャインマスカット・デラウェア
    去年伸びた新梢を第2芽剪定して切りつめます(発芽率が高い)
    2年前の枝は分岐部(付け根)からカットします。害虫のすみかになる為
    具体的な短梢剪定方法へジャンプ
  2. 長梢剪定(樹勢の強い品種)・・・巨峰・ピオーネ
    去年伸びた新梢を4~8芽残して切りつめます
    最近は農家の人手不足対策で省力化する為、短梢剪定するところがあるようです。

例えば、巨峰を短梢せん定すると収量は長梢せん定よりもやや少なくなるが,せん定作業時間が半減するのと、狭い場所で育てるのに適しています。

芽傷処理・・・2月下旬~3月上旬

実施時期・・・2月下旬~3月上旬

芽傷をつけることで、全ての芽から新梢が出やすくなりますのでこの作業が必須です。

短梢剪定でも骨格を作っている若木の時期には必須です。

ブドウは性質上、何もしないでいると先端の芽からしか新梢が出ません。

植物ホルモンのバランスの関係なのか分かりませんが、先端以外の芽からも新梢を出すには、芽傷をつける必要があります。

早すぎると寒さで枯れてしまったり、逆に遅いと樹液が出てしまい枝が衰弱する恐れがあるので注意しましょう。

長梢剪定と若木の骨格を作る時期なら、必要となります。
数年経った枝から更新の為に新梢を出したい時にも必要です。

長梢剪定で7-10芽程残して剪定した時、その枝の先端の1~2芽から新梢がでても、その前の芽から新梢が出ない場合が多いのです。

芽の約5mm程の所に、芽傷を入れます。

キズを入れる位置は芽から見て枝先の方です。

専用のハサミが無い場合は、鋸を軽く2回引く程度で良いようです。

芽傷の深さは形成層に届く(緑の層が見える)くらいで、1~2mm程度です。

芽欠き・・・4月頃

葉の大きさが親指の爪位になった頃が一つの目安と思います。

1ヶ所から2つや3つ萌芽が出ている時、ケンカして成長に影響が出るので、必要な方を残し他方を欠き取ります。これを芽欠きと言います。

出来るだけ横や外に向いている萌芽を残し、上や下を向いている萌芽を芽欠きします。

上や下を向いているのは優勢芽が強く誘引が難しくなりますので出来るだけ芽欠きします。その他の萌芽は残しておき、誘引の時必要な枝を選定します。

今後葉が500円玉ぐらいになったら、さらに優先順位をつけて芽欠きします。


シャインマスカットの場合

新梢の誘引本数は主枝1mあたり12本程度にします。
シャインマスカットは巨峰等よりも節間が長いので、1芽座1新梢では新梢数が少なくなってしまいます。
節間が広い所では1芽座から新梢を2本出して新梢数を調整します。

春の整枝・・・4月の中旬ごろ

あんどん作りの場合、生育の良い新梢を4~6本ぐらい残し、他は切り取る。
残して伸びた新梢は5月中旬ごろあんどんにそって誘引する。

これは植えて3年目ぐらいの木を例にしているので、残す新梢の数は木の大きさにより判断する。


地植えや一文字仕立ての場合は、誘引の時期に必要な枝の選定も行うのでここでは行いません。
色々調べてみると、主枝1mにつき約10~12本の新梢を残すのが多いようです。

新梢の誘引・・・5月初旬

誘引は房を守るのと均一な採光を得る為の大事な作業です。

花芽が吹いて、展葉が5~6枚ぐらいになると誘引が必要になってきます。

誘引作業と同時に、同じ芽座の不要な枝の除去も行います。どの枝を残すかは翌年の新芽の位置や方向も考慮に入れます。

不要な枝は付け根から除去しますが、誘引作業が失敗し枝が折れる可能性があるので、誘引が成功したら除去します。

色々調べてみると、主枝1mにつき約10~12本の新梢を残すのが多いようです。

新梢は無理に誘引すると枝の付け根から折れてしまいます。

しかしほっておくと、枝があちこち勝手な方向を向き棚の誘引線にうまく添わせることが出来ません。

下記の作業は、良く晴れた日の11時~16時ごろに行うのが良いそうです。

誘引方法は、枝の付け根から折れないように新梢の付け根より少し先を左手でしっかりつまんで固定し、その先の2節目を右手でつまみ、1節目と2節目の間を右手でネジるようにして誘引したい方向や位置まで軽く曲げます。

枝の部位によりネジる方向が違うようで、枝自体がねじれて伸びている場合は、逆の方にねじります。

枝ごとにネジる方向が違うので、要領がわかるまでは軽く左右にネジって見ます。

違う方にネジると、パキッと表皮が裂けるような音がします。生育には問題ないそうですが、気になってしまいます。

うまく誘引したい位置までネジ曲げることが出来たら取り敢えずそのままにして置き、翌日誘引したい位置で固定するそうです。

巻きひげの整理

こまめにすべて取り除く。

巻きひげを取り除く理由は、 ひげが硬くからまりつくので、剪定時などに取り除くのが大変な作業となる。

ひげをそのままにしておくと、病害虫の越冬場所として利用されてしまう。

摘芯・・・5月中旬ごろ
(これ以上伸びないように枝の先端をカットする)

葉の数は、花穂の次の葉から数えます。

趣味で育てている場合は、花振るいの発生を考慮し、1新梢1房にする摘房はここでは行わず、1回目のジベレリン処理が終わり着粒状態を見てから行います。

摘芯は先端の未展葉部分を軽くもんで摘み取ります。

摘芯のポイントは

実を大きく育てる為に、実をつけない新梢も同様に摘芯して余分な養分が行かないようにする。

花穂の整形・・・開花直前~開花が始まるまでに実施

ぶどうの花冠取り(満開~3日後くらいまでに)

花穂が満開~3日後くらいまでに花冠を取り除きます。

ぶどうの花はそのひとつひとつが、花冠(かかん)と呼ばれるキャップのようなものをかぶっています。

この花冠がはじけるときに、おしべが勢いよく開き、飛び散った花粉がめしべについて受粉します。

はじけた後の茶色い花冠はかすとなって、房にくっついたまま残っているため、このかすを放置すると、そこに病原菌がたまったり、サビ果が発生します。

満開から3日後ぐらいまでにこの花冠を取り除く必要があります。

取り除く前と、取り除いた後です。


花冠取り方法

手袋をした指で花穂を軽くツマミ、撫でるようにして取り除きます。

参考になる YouTubeの花冠取り作業の動画です

1回目ジベレリン処理(種無し処理)

ジベレリン溶液については参考資料にまとめています
溶液を使い切らずに残った場合の保存期間は、
安全を見て3~4日ぐらいが無難かもしれません。


ブドウの満開とは

花穂が80%ほど開花した頃から満開までのことを言うそうです。

地域によっては、完全開花後をさすようです。


巨峰、ピオーネ、シャインマスカット の ジベレリン処理は
  1. ぶどうの花冠取り(ジベレリン処理の前に実施しておく)
    満開後~ジベレリン処理をする前までに必ず実施する事。
    実施しないとぶどうの実にサビが発生してしまいます
  2. 1回目の処理は花穂が満開~満開3日後くらいまでにジベレリンの25ppm溶液を入れたカップに花穂を浸します。 そうすると種無しになります。
    「ピオーネ」など果梗が硬くなりやすい品種は、12.5ppmで処理したほうが良いようです。
    夕方の乾燥しづらい時期に実施します。
    充分浸透させるために、花穂に付いた溶液を払い落とさないようにします
    注意点
    • 早すぎると花穂のわん曲 がおきたり、一部の果粒が小粒のまま大きくなりません
    • 遅すぎると種子の混入や、着粒不足になります

デラウエア の ジベレリン処理は
  1. 1回目の処理は種有りの開花の14日前くらいにジベレリンの100ppm溶液を入れたカップに花穂を浸します。 そうすると種無しになります。
    夕方の乾燥しづらい時期に実施します。
    1房目の葉を3枚目、2房目の葉を4枚目と数え、葉の枚数が10枚が適期。
    房の青みが少し無くなり、黄色くなり始めの頃のようです。
    処理時期があえば、1回目のジベレリンの5日後ぐらいから花が咲き始めるようです。
    ジベレリン処理をすると開花時期が早くなるようです。
    (過去の結果)
    • 2014年までは5月14日~16日に実施したが、花は咲くが全く実がつかなかった。
    • 2017年は5月22日に実施したが、結果は遅すぎ全て種有りとなりました。
      処理をした房も、していない房も25日に満開となりました。
    • 2018年は5月15日に実施。20日頃に満開となりました。
      結果は種有りとなりました。
  2. ぶどうの花冠取り(満開~3日後くらいまでに)
    必ず実施する事。実施しないとぶどうの実にサビが発生してしまいます

摘房、軸長の調整(満開の7日後~)

2回目のジベレリン処理前に実施します。

趣味で育てている場合は、全ての花穂に実がきれいにつくかどうかわからないので、1新梢1房にする摘房は、満開の7日後ぐらいに着粒状態を見てから行います。

まず1新梢に1房とし、2房以上付いている場合は、粒がそろった房を残すようにします。

勢いの弱い枝は実をつけず空枝とします。


房の軸長の調整を行います。

粒がいくつかまとまって生じている部分(支梗)を1車と言います。

肩部分を切り詰めて、先端部位 の車を使うようにします 。


巨峰、ピオーネ、シャインマスカットは房の先端は切り詰めずに先端部分をメインとした房作りをします。

およそ15車前後残します。最終的に40粒が目安です。

実が大豆ぐらいの大きさになったら、変形の粒や小さな不要な粒を間引いて粒の間を空け、40粒程度にします。

お互いの粒が大きくなっても干渉しないように、房の上部は下向きの粒を、中央部は上下向きの粒を、下部は上向きの粒を間引くそうです。

多くし過ぎると房は大きくなりますが、甘みが薄い実になります。さらに収穫時期も遅くなります。


デラウエアは変形の粒や小さな不要な粒を間引く程度で特に必要ないそうです。

2回目ジベレリン処理(果実の肥大促進)

巨峰 と ピオーネ と シャインマスカット の ジベレリン処理は

2回目の処理は満開から10日後に処理すると果実の肥大が促進されます。

ジベレリンの25ppm溶液を入れたカップに花穂を浸します。

2回目の処理は午前中に行います。

指ではじいて薬剤の水滴をしっかり切り、サビ果が出ないように乾燥させます

デラウエア の ジベレリン処理は

2回目の処理は満開の 10日後に行います。

ジベレリンの100ppm溶液を入れたカップに花穂を浸します。

2回目の処理は午前中に行います。

指ではじいて薬剤の水滴をしっかり切り、サビ果が出ないように乾燥させます。

収穫・・・早朝に実施

ぶどうの房は枝に近いほうから熟してくるので、房の先端の実を食べてみて美味しかったら収穫します。

収穫作業は、早朝に行います。

昼に収穫するとぶどうが傷みやすいそうです。

シャインマスカットの場合、色で判断できないので、8月中~下旬頃を目安に、糖度が18度を超え始めたら順次収穫を開始します。
シャインマスカットは酸度が低いので、 収穫適期よりも早く収穫しても食べることはできますが、著しく食味が悪くなります。

挿し木で増やす方法

5月~6月頃に不要な枝をカットし4芽分を使用します。挿し木すると簡単に発根します。

冬の剪定時にカットした枝を使う時は、乾燥しないように一度水に浸け新聞紙のような紙にまいて乾燥しないようにビニール袋にいれ冷蔵庫で保存。3月頃に挿し木します。

挿し木用の枝の先端方向の芽の上10mmぐらいでカット。3芽残し3芽目の下20mmぐらいの部分を斜めにカットします。

2芽を地表に出し、1芽を地中に埋めます。 地中に埋める芽の部分は切除しておきます。

地中に埋める時枝に傷をつけないために、事前に何かで穴をあけておきます。

使用する土を調べると色々使われているようです。水はけのよい土であれば良いそうです。

ぶどうの 短梢剪定 方法

結果枝の毎年の短梢剪定と、結果母枝の更新方法を図解しています。

(注意)実をつけない枝は図解を省略していますので注意してください。

鉢植えの行灯仕立てでも垣根に誘引する場合でも要領は同じなので、その場に応じてアレンジしています。

樹勢が強い巨峰等は長梢剪定が向いているらしいのですが、手入れが難しいので短梢剪定にしています。

色々なホームページを参考にさせていただき、実際に役立っている内容を忘れないようにピックアップさせていただきました。


鉢植えの場合は行灯に巻きつけた状態で下記の剪定を行います。

巨峰を例に記入しておりますが、例えばデラウエアの場合は
1房に対し葉が20枚必要となりますので、内容を置き換えて応用してください。  
植え付け時(冬)

植え付けが完了したら3~5芽残して切り詰めます

最初は切り詰めるのに躊躇しますが、切り詰めないと勢いのある枝を作ることが出来ません。
植え付け1年目(初夏~夏)

元気な枝を1本残し1~1.5mぐらいで行灯に巻きつけるように誘引していきます。

成長に合わせ徐々に誘引していかないと、冬場に誘引しようとしても硬くて思うように誘引できませんでした。

植え付け2年目(春~初夏)

画像の茶色のまっすぐ伸びた枝が主幹で
緑色の枝が新梢です。

この場合主幹(茶色)が結果母枝となります。

この新梢(緑)が結果枝でこれに果実ができます。

新梢は主幹1m当たり10本程度残します。

最初の年は半分ぐらいの方が良いかもしれません。

植え付け2年目(初夏~夏)

樹勢の強い巨峰などでは房の先の8節目で摘芯。
シャインマスカットは房の先の4節目で摘芯。

更に発生する腋芽は葉1枚を残し摘芯。

新梢3本に対し果実1房が目安です。
(木が若いため)
植え付け2年目(冬)

今年の新梢(緑)の基部から1~2芽残し2~3芽の節を切る。
(基底芽は数えない)
この時点で今年の新梢は結果母枝になります。

(2芽残す第3芽剪定の例)


(1芽残す第2芽剪定の例)

植え付け3年目(初夏~夏)

結果母枝(緑)から結果枝(青)が発生し果実を付けます。

樹勢の強い巨峰などでは房の先の8節目で摘芯。
シャインマスカットは房の先の4節目で摘芯。

その他の枝も同様です。

植え付け3年目(冬)

今年の新梢(青)の基部から1~2芽残し2~3芽の節を切る。
(基底芽は数えない)
この時点で今年の新梢は結果母枝になります。

(基底芽は数えない)

植え付け4年目以降(冬)

2~3年目と同じ事を繰り返します。

主幹には毎年残した芽の数だけその時の結果母枝が積み重なって伸びていきます。
この部分を芽座といいます

植え付け4年目以降(春~初夏)

(左の画像は6年目)
これを数年間繰り返していると結果母枝が積み重なって手入れがやりづらくなります。

そこで主幹に出た新梢を芽掻きせずに更新用の枝として伸ばしておきます。

植え付け4年目以降(冬)

今までの結果母枝(芽座)は付け根から切り取り更新用として伸ばした枝を2芽残して剪定し新しい結果母枝(ピンク)とします。
これは一部の芽座に対して行い、毎年徐々に新しい枝に更新します

これで当初と同じ状態となり手入れもしやすくなります。