自分で育てている果物の作業記録を整理。
鉢植えをメインに果物を育てています。
各品種の特徴や、剪定方法をまとめました。
不精な私に便利な「自動水やり機」の紹介もしています。
   

我が家の ぶどう棚

我が家のぶどう棚

  1. 玄関横・植木升のぶどう棚
  2. 裏庭・植木升とぶどう棚作製

玄関横・植木升のぶどう棚

我が家は、鉢植えや植木升、植え付け場所など、何回も植え替えを行っている。

現在は玄関横の通路脇にある植木升を利用してぶどう棚を作りました。

我が家の小さなぶどう棚の現状

材料は園芸用パイプ 直径20mm を柱に使用し、その他は19mmと16mmを使用して組んでいます。

パイプを直角に簡単に固定するのにクロスバンドを使用しました。簡単にガッチリ固定でき、台風でも大丈夫でした。

かなりガッチリ固定できますが少し力がいるので、一つ大きなサイズを使用した方が楽でした。

ぶどう棚の寸法は、横幅3m15cm、奥行35cm、高さ2m5cm と薄い立方体となっています。

軒先に固定する為、メインの柱になる3本は片側が大きな曲線になっている物を使用していますが、真っすぐなパイプでもOKです。(下記画像参照)

強風による転倒防止の為、横のフェンスに針金で固定し、さらに窓の上の軒先(シャッターボックス)の上の見えないところに大きなL型フックをバスボンドで接着し、園芸パイプを延長してこれに固定しています。

このぶどう棚の中に、巨峰・シャインマスカット・ピオーネの3本を植えています。

上の画像でもわかりますが、カラスなどの鳥対策で天井と片方の側面には1.5cm位の網目のネットを常時張っています。収穫時期が近くなったら通路側の側面と中段の底面に張るようにしています。

底面にもネットを張ると、台風のような強風で実を落とされても実に傷がつかずに回収できます。

ネットは鳥対策以外に、落ち葉の時期に飛散するのをかなり防いでくれます。

短梢剪定 と 誘引のイメージ

(2019年06月20日)

現在は、狭いぶどう棚の中を枝が無計画に縦横無尽に走っているので、ブドウの房の下にも枝があり、実に傷がついています。


玄関通路横の狭い場所で3種類のぶどうを植えているので、相互干渉を防ぐため、今後は短梢剪定を実施するようにしました。

巨峰を栽培している人手不足の農家さんでも省力化の為に短梢剪定を実施されているところもあるようなので、マネをしようと思っています。

具体的には、巨峰の主枝は鳥除けネット近くに横一文字で固定し、新梢は通路方向に誘引して伸ばします。鳥除けネット側に伸びる新梢はカットします。


巨峰は、2008年から鉢植えで行灯仕立てにしていたものを、2011年に玄関横通路の植木升に植え替えたので真っすぐにはなってくれず、曲がりくねった木になっている。

2018年秋、ピオーネを巨峰の左横に植え替え、さらにシャインマスカットを鉢植えから巨峰の右横に植え替え。

さらに、2019年11月、ピオーネを裏の植木升に移動しました。

ブドウで使用できる玄関通路横の植木升の寸法が、横幅3m15cm、奥行35cmと狭いので下記のように高低2段式で育ててみる予定。

巨峰は今までも上下2段にしていたが、上段の方が日当たりが良いのかどうかわからないが、大きな房ができていました。

巨峰とシャインマスカットで空間を左右2等分するイメージで剪定します。


下段の葉に日があたらないとまずいので、つるの誘因をその場に合わせ色々考える必要があると思います。

日差しもネット側から差し込むので、大きな問題とはならないと思います。

ブドウの房は新梢の付け根から20cm以内の所に下がっており、棚の奥行が35cmあるのでどうにか棚の間に納まると思います。

新梢を誘引する時は、隣りどうしの枝が平行になるようにして絡まないようにします。


今回の作業で剪定時期に慌てないように、残す枝に青いテープでマークしています。

青い矢印の先のような、2年以上前に剪定した古い枝は付け根からカットしないと、害虫の住みかにもなるし邪魔にもなります。

土が植木升ギリギリなので、植木升の周りを少し高くした

だんだんと土の量が増えてしまい、手入れをしている時に植木升をこえて通路のタイルが土で汚れるので、裏庭の植木升を作る時に余分に買っておいた「あぜ楽ガード」を使って周りを少し高くしました。

長さ 1,200mm x 高さ 300mm x 厚さ 4mm を高さ 150mmにカットして使用しました。最初は普通のノコギリで切断しましたが、面倒だったので途中から電動ジグソーを使いました。材質は少し柔らかい粘りのあるプラスチックのような感じでした。


植木升の内側に高さの半分7~8cm埋め込み、植木升を7~8cm高くしました。


植木升と「あぜ楽ガード」の間に飾りフェンスを差し込み、少し目隠しをして目立たなくしてみました。

裏庭・植木升とぶどう棚

玄関横の植木升に3種類並べて植えていたが狭いので、2019年11月にピオーネを裏庭に移動しました。


植木升の枠を作製

作製は2019年7月下旬から8月に行ったため、暑さとの戦いでした。

高さ19cmのブロックを積んで作製しました。

ブロックの転倒防止の為、深さ約5cmの溝を掘って固定しましたが、水平器で合わせながらの作業でしたので手間がかかりました。出来上がった頃に大粒の夕立。

中央の植木用パイプは、キウイ用の仮の支柱です。

植木升の内寸は 横幅 103cm x 奥行63cm

ミカンの植木升の左側に作製。

ブロックの穴にぶどう棚用の植木用パイプをセメントで固定する予定です。


枠が出来たので次は土の量を増やすために、田んぼの水漏れ防止で使用するポリエチレン製の「あぜ楽ガード」をブロックの内側にセットして植木升の背を高くする予定です。

とりあえず、2019年8月初めにホームセンター・コメリで「あぜ楽ガード」と中に入れる土を買ってきました。

しかし、外気温度は36~38度と無茶苦茶暑いので、少し様子を見ながら作業する予定です。この調子だと作業は9月になりそうです。

ポリエチレン製の「あぜ楽ガード」は丈夫で田んぼで使っても10~15年以上持つそうです。

「あぜ楽ガード」の寸法は、長さ120cmで、高さは30cmと40cmの2種類が販売されていましたが、30cmを購入しました。

 長さ 1,200mm x 高さ 300mm x 厚さ 4mm

 購入価格は 税込み 298円/枚 でした。

取り扱いは楽です。写真を撮る為に立てかけてみました。


両端は凸と凹になっているので、上から差し込むと簡単につなぎ合わせることが出来ます


植木升に入れる土も少し買ってきました。商品の価格はピンキリでどれが良いのかわからないので、とりあえず2種類で90L分購入。

購入価格は
 花壇・庭作り培養土 40L 税込み 898円 を1袋
 花と野菜の培養土 25L 税込み 398円 を2袋

使ってみて私の好みとしては、花壇・庭作り培養土 40Lの方が赤玉なども混ぜ込んでおり全体的に上質に感じました。


ぶどう棚に土を入れ植木升が完成

10月になってやっと暑さもおさまりましたが、歯の治療でインプラントを埋め込みましたのでしっかり密着するまでは用心して力仕事をやめていました。

10月23日に「あぜ楽ガード」を使って枠を高くし、買っておいた培養土を入れて完成しました。

ミカンの植木升より少し背が低くなりましたが充分だと思われます。

ぶどう棚の作製

(2019年11月 作製)

作製したぶどう棚の寸法

  • 横方向の幅・・230cm
  • 奥行・・50cm
  • ポールの高さ・・奥のフェンス側 230cm 、手前の庭側200cm
  • 奥の主枝用棚の高さ・190cm(あまり高くすると手入れしずらい)
  • 手前の庭側の棚の高さ・200cm
  • 新梢の誘因は棚の庭側にその都度設置予定
  • フェンス側に鳥よけネットを張る

ぶどう棚のイメージ図です。

フェンス側に鳥除けのネットを張ります。


横長いぶどう棚の右側半分の位置に植木升があります。

植木升に移植後の1年目に新梢を伸ばす時は、下図のように主幹及び新梢をぶどう棚の奥行方向の中央部分に誘引しておきます。
(1房だけでも実をつけて味見をしたいため)
この新梢が翌年以降の主枝となります。

(1年目のぶどう棚を上部から見たイメージです)


植木升に移植後の1年目に新梢を伸ばした後、秋の剪定時には鳥除けネット側に主枝を固定します。

(ぶどう棚の上部から見たイメージです)


2年目以降は、玄関横と同じ要領で短梢剪定を行い、主枝はフェンス(鳥除けネット)側に横一文字で固定し、新梢は通路方向に誘引して伸ばします。鳥除けネット側に伸びる新梢はカットします。